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Q-A

1.どの学区のお子様が通われていますか?

 

和泉市立青葉はつが野小学校 和泉市立南松尾はつが野学園 

和泉市立南池田小学校 和泉市立緑が丘小学校 

 

和泉市立南池田中学校 和泉市立石尾中学校 和泉市立南松尾はつが野学園

清風南海中学校 四天王寺中学校 清教学園中学校 帝塚山泉ヶ丘中学校

 

四天王寺高校 清教学園高校 帝塚山泉ヶ丘高校 府立鳳高校 府立泉北高校 清風南海高校 神戸龍谷高校 東大谷高校 

2.いつから始めるとよいのでしょうか。

*成人は英語をbrush upすると決めた時です。

お子様はご自分の意志では決められないので、デイズニー、ピクサーなど英語媒体に興味を示されたらよいきっかけになるでしょう。英語の歌に反応されるのをみたらはじめ時。

日本だけが英語の導入時期をいつまでも議論されている様です。

世界の言語分布は英語が半分スペイン語が半分といわれています。

中国韓国シンガポールでさえ、外国語は早期学習なのです。

あまり構えないで楽しい言葉遊びの時間を体験させてあげてください。

各言語習得に要する時間は2000時間と言われています。

1日x3時間x365日x2年=2190時間で日本語を自由に話せるようになった経験をどなたもお持ちでしょう。2歳3歳児が言語を獲得する過程が

第2外国語にも必要です。

いつからどの位は逆算すれば、それぞれのスタート地点になります。

週1回x1時間x43回=43時間では46年かかることになります。

3. レッスン料はいくらですか?(2024年)

 

​*レギュラーレッスンは

幼児7700円。小学7700円。中学生8800円。高校生以上12100円。

​追加コースは4400円。英検🄬コースは6600円。(10%税込)

 

一般の短期留学は2週間で50万円程度です。

ほぼ同額で小学生で週2回を4~5年続けた方は

準2級や2級に合格しています。

(週2回x43週x4年から5年=344時間から430時間)

また各公立高校の選抜留学制度にパスして留学しています。

すぐに2週間留学に行くのと4年間の週2回ECC国内留学はほぼ同額です。

また府立高校入試では英検2級は満点90点の8割で72点に換算され、

上位校へのアプローチに有利です。

4.スポーツやクラブに忙しくて宿題や復習をしません。

*青葉台教室にはこれまでも様々なクラブ生がいました。

セレッソジュニアや二科展に入賞、世界大会に出るクラブ、

各大会入賞の 音楽、テニス、野球、陸上、体操クラブ。

その皆さんは時間の管理が上手く、成績も不思議なことにどんどん向上しました。

クラブなどで良い経験をした人程英語が伸びるのは何故でしょう。

語学とスポーツや音楽は似ているのかなと思います。

練習をすれば上手になったり集中力がつくところです。

 

一般に小学生と大人では時間の感覚的な長さは違います。

睡眠時間や勉強時間が適当に身につくだろうというのは無理です。

ある程度はタイムキーパーが必要ですし、

今ならHey,silly!やOk,googleが教えてくれたりします。

​お母様の身長を超える頃には自分の経験に基づいて

宿題や復習はやればできるの良い循環法則がちゃんとできあがります。

法則が確立できなかった小学高学年・中学生以上の方の問題は別です。

大人と同じ扱いをすべきで、感情的に叱責するとプライドも損ねますし、

大事な意欲も失うでしょう。何歳になっても褒める努力は大切です。

ごく普通のお子さんたちが目を見張るような成長をされるのを

一番驚いているのは私です。

 

5.外人講師ではないので発音大丈夫?

*日本人なのでどこに外人との違いがあるのかがわかります。

 

英語の母音は20音近くあり、5音の日本語とはまず読み方が違います。

小学3年生の頃にローマ字を習ってから なんでもこの5音を頼りによんでしまってリスニングが全く聴こえないと訴える人が多いです。

ローマ字は日本語を解読するためにアルファベットをあてはめたもので英語ではないことを徹底する必要があります。

​アルファベットの歴史を学べばこのような混乱はなくなるはずです。

単語を読むためのアプローチはたくさんあり、書店の棚を賑わせますが

子音止めの英語をロ-マ字で読んだり、歴史の年号のように語呂合わせで読んだりして5000語(2級レベル)1万語(1級レベル)も獲得するのは不可能のように思います。実際記憶力を鍛えることが目標になっていた時代がありましたが メモリーの出現で人間には発言の内容を求められる時代になりました。

 

発音は日々聞き流している洋楽や映画、教材のCDやDVDを含めて、お子様には全てが教材になりますが プーさんやミッキーも訛っている事に早く気が付くと音の世界が拡がります。なお、2016年より高校大学入試の発音問題が廃止され英検🄬の発音問題も以前からなくなっています。

すでに英語は世界中で第2・3言語として使われていてその国々でお国なまりがあって当然という位置づけになってきました。

​そのため各種テストではリスニングで世界中の発音で問題が出題されている傾向です。バックグランドまで含めてどのように聞こえるかをキャッチするのが今後の課題です。

ヨーロッパ言語の基本はラテン語をしっかり身に着けることですが、米国では第一言語を英語(米語)と決めてフォニックスを公立校でしっかり押さえます。私が得意とするのは主にフォニックスを使った文字の分解です。

音と文字の解読方法のフォニックスをお伝えするのを使命としています。  

 *2021年度ECCではコロナ禍のマスクのため口元が表現できないため

​  you tubeを使って正しい発音の方法を指導しています。

 

 

6.いつから英検に挑戦するとよいでしょうか。

 

何時から何級からでも可能ですが英検🄬自体が大学入試に向けて改革中です。英検🄬は各入学試験や昇進試験などに採用されますので

4技能を評価する開発改良がおこなわれています。

2016年からは4・5級でも面接が、3級以降で作文が導入され、​リスニングの評価は従来比30%程度に下がり、長文の単語量が増えています。

2015年までは50%のリスニング比率で幼児でも上位級を取るのは可能でしたが、2016年以降は未達の段階で受験を急がれるのは、ご本人に不安感を残したり、内容でなく単語だけ​を聞き取るリスニングの悪癖をつけたりして、上位級の獲得が困難になる場合があります。文法力は大きなツールです。

2024年から更に3級以上の作文問題が2題ずつになり 2級以上で聴き取り要約文(英語)が追加されますので確実な実力を評価するテストになりそうです。

英検🄬は英語学習のmilestoneの一つです。昔の合格級だけの評価でなくCSEの点数分布によるグローバル評価が現在の基準です。

 

お子様のよりよい発育を重視し、挑戦マインドを伸ばして

準備は手厚くしていきたいと思いますので予復習を大切にしています。

当教室では英検🄬の準備は各級に1年間の英検🄬コースを設けています。

また、幼児期から始められて順に中学準備コースPAや中学コースに進まれましたら準2級や2級の内容になるように教材がセッテイングされています。高校Lコースは準1級レベルの内容になっています。

​*英検🄬は 公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。

7.大阪の府立受験に英検🄬2級が必要と学校や塾で言われました。

 

高校受験の英検🄬の英語得点に対する見合い点は90点満点x0.8=72点です。(大阪府教育委員会による)これは最も難易度が高いと言われる大阪府のC級問題に挑戦する人たちにとっては魅力的ですが メリットに替えるためには中学時代に高校レベルに挑戦しておくことが何より大切です。

ECCのテキストJE/JI/JAレベルではこれをクリアしていますので単語量や文法レベルで中学英語と高校英語の両方を一度に学習しますので 定期テスト対策をしながら未来に備えるのでそれなりの気合と時間との闘いになります。

​併せてその他の教科も伸ばしていきたい、部活も、生徒会や学校行事もスーパーマンのように青春を謳歌したい人は、相応の気力や体力と集中力が必要です。

英語ができる自信は他の教科に注力する時間の余裕を生みます。

青葉台教室では小学校時代にできるだけ英検🄬を取って余裕をもって理想的な中学生活を送れるようにサポートしています。

大学受験の時には最新の2級合格結果をグローバル得点として換算しますので 先輩たちは一度は2級を取得しておくこと(経験値を上げるため)が大切と異口同音に言っています。

中学から始める方はそれぞれの高い目標に向かってcatch up する努力は必須です。

 

8.英語の成績はよいのですが、英語しか勉強しません。

*ご存じのように理系も文系も現在英語はマスト教科です。

 

英語はツールとして車や船のように良く磨いてチューンアップする必要が

ありますが、それが大好きならもう道半ばということでラッキーです。

もうひとつ得意をみつけて自分の専門性を高めてください。

 

 

9.フォニックスってなんですか?

*アメリカの公教育で採用されている英語の読み方です。

英和辞典の初級にはカタカナがふってあるものがありますが

日本語をローマ字に置き換えられても、英語をカタカナ読みするのは無理があります。26音アルファベットの英語読みではそれぞれに短母音・長母音・子音で構成されていて、2重母音、黙字読みなど特有のルールがあります。

これをマスターするとどんな字も自分で読めるようになります。

すると日本語の中にある外来語がカタカナで使われていることに気が付き、爆発的に語彙が増えてきます。

ここまでの訓練をしっかりしておくと自学が楽しく、どんどん伸びていくお子様の良い循環が始まります。

幼児期には大量の英語を聞いて英語量を増やしておきます。

ある程度増えてきたらフォニックスを使って分類を始めるのです。

 

私はアメリカで教育現場でどのようにフォニックスを指導しているかを体験しましたので、これをお伝えする事を使命としています

実際に我が子たちも大いにフォニックスには助けられました。

TO SEE is TO BELIEVE. お試しください。

10.教室名のBSとはなんですか?

Branch Schoolの略です。

高校生以上の生徒を教えることができます。

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